ミニマリストは豊かになることなんだ
ミニマリストTakeruさんの本を読み、「Less is More より少ないことは、より豊かなこと。」という未知の世界のワクワク感を見つけて、その本の中に記載されていたジョシュア・ベッカーさんの「より少ない生き方 ーものを手放して豊かになるー」という本も読んでみました。Takeruさんもこの方の本に感銘を受けてミニマリストの道に進まれたようです。
「どうもミニマリストという世界は物を持たないで豊かに感じることが出来る世界らしい」なんじゃこれは！沢山のお金を使わなくてもそこには豊かな暮らしがあるんだ！それなら私でも出来るのではないだろうか？！！！
夢中になって、ミニマリストという豊かな暮らしの事が知りたくて、本を読んだり、YouTubeを見たりしました。
そこには、寝袋で寝たりしなくていい「ミニマリズム」があったのです。
「あー！やってみたい！私もなってみたい！」
「物欲も少なくなったりするみたいだけど、どうも物を減らしていかないと感じられない事らしい」
と、いう事で、自分の物で、捨てても家族に迷惑のかからないもの。服から捨ててみようと思いました。
洋服は好きで、高級なものではないけれどそこそこ持っていました。季節ごとに取捨選択して着られない服とかは持っていなかったのですが、それでも下着や靴下を抜いて70枚くらいありました。
選別方法は、使うか使わないかです。簡単に出来るかと思ったら、「極寒になったら着るかも？」「そんなに気に入ってないけど着られるし」「好きだけどちょっと重いのよね」と、色々出てきて捨てられないんです。使うか使わないかの判断は難しいです。
もう何年も着てないものは捨てられたので、それ以外の極寒用・着られる服・重い服等は、空いた衣装箱に一旦入れてみました。
前途多難なミニマリストへの道が始まりました。
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